輪王寺【りんのうじ】
国宝・重要文化財建造物
慈眼堂経蔵(天海蔵)
【きょうぞう(てんかいぞう)】
大猷院霊廟本殿
【たいゆういんれいびょうほんでん】
(附)厨子【ずし】
 大猷院霊廟相の間
【あいのま】
 国宝大猷院霊廟拝殿
【はいでん】
大猷院霊廟唐門
【からもん】
大猷院霊廟瑞垣
【みずがき】
大猷院霊廟掖門
【わきもん】
大猷院霊廟御供所
【ごくじょ】
大猷院霊廟御供所渡廊
【わたりろう】
大猷院霊廟夜叉門
【やしゃもん】
大猷院霊廟夜叉門左右廻廊
【さゆうかいろう】
(附)潜門
【くぐりもん】
大猷院霊廟鐘楼
【しょうろう】
大猷院霊廟鼓楼
【ころう】
大猷院霊廟二天門
【にてんもん】
(附)左右袖塀
大猷院霊廟西浄
【さいじょう】
大猷院霊廟水屋
【みずや】
大猷院霊廟宝庫
【ほうこ】
大猷院霊廟仁王門
【におうもん】
(附)左右袖塀
大猷院霊廟皇嘉門
【こうかもん】
(附)左右袖塀
大猷院霊廟銅包宝蔵
【どうほうほうぞう】
大猷院霊廟奥院宝塔
【おくのいんほうとう】
大猷院霊廟奥院鋳抜門
【いぬきもん】
大猷院霊廟奥院拝殿
【はいでん】
大猷院霊廟別当所龍光院
【べっとうしょりゅうこういん】
(附)玄関


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本堂【ほんどう】(三仏堂【さんぶつどう】)−日光山輪王寺−
−三つの山が御本尊−
 日光山の中心のお堂です。元は今の東照宮の地にあり、創建は平安朝と伝えます。中世にはもっと大きな建物だったようで、ここを中心に大行事が執り行われたのですが、徳川家光公が再建して現在の規模になりました。外柱の端から端までが約34メートル、日光最大の建造物です。今の場所は日光山の玄関口にあたり、この本堂から日光山巡りが始まることとなります。
 本尊は千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体で、このため三仏堂とも呼ばれます。日光山の主峰男体山【なんたいさん】(父親)・女峰山【にょほうさん】(母親)・太郎山【たろうさん】(子)の本地仏【ほんじぶつ】とされます。台座から光背頂まで7メートル半もあり、山を表すにふさわしい偉容を誇っています。

   





足立廣文氏の
郷土日光の写真集


 

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